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2022年の後半は、メタバース業界にとって良くないニュースが多かったですね。

メタバースビジネスのけん引役であるMetaの株価は下がり、大きな人員整理を行いました

https://www.moguravr.com/meta-layoff/

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資金調達も急減しているとのことです。

https://www.moguravr.com/crunchbase-xr-metaverse-investment-trends-report/

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ガードナージャパンの分析でも、『メタバースは「過度な期待」のピーク』だそうです。

https://www.gartner.co.jp/ja/newsroom/press-releases/pr-20221109

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では、このままメタバース教育も尻すぼみするのでしょうか?

確かに、メタバースに対する過度な期待は終息すると思います。私も、2022年は業界全体の期待感に乗るかたちで10回以上メタバース教育に関する講演を行いましたが、来年はそのようなことはないでしょう。

しかし、メタバース教育の活動自体は2023年も活発に行われると予想しています。そう考える理由の一つは、文科省を始めとして国が支援する姿勢を見せていること。もう一つは、企業がメタバース教育を実践するためのプラットフォームやサービスを充実させていることです。

メタバースのような新しい取り組みを行うとき、個人の意気込みだけで始めるのはなかなか難しく、国のお墨付きや支援、事業として成功させたい企業のバックアップがとても重要です。